天草観光

崎津天主堂に行って来ました。
天草へは、鹿児島県の長島から、フェリーで1時間で行ける。
崎津天主堂は天草の中心地、本渡から車で一時間ほどのところにあります 近くまで来るとゴシック風の塔の先端が見えてきます 到着寸前の漁港から見る風景が素晴らしいです。
素朴な漁村の教会です。
前方はコンクリート製ですが、後方は木造です。
内部は畳敷き。撮影は不可です。
路線バスでアクセスできますが、2時間に1本程度と本数が非常に少ないです。
大江天主堂とセットで観光したい場合は本渡から定期観光バスの天草ぐるっと周遊バスＡコースを利用すると便利です。
日本にありながら、なぜかアジアを感じさせるロケーションと建物。
時間の流れがとてもゆっくりになったような不思議な印象を受けました。

崎津天主堂(さきつてんしゅどう)
1934年(昭和9)、ハルブ神父により建造。ゴシック様式の建物で、内部の床は畳敷き。ロザリオなどの礼拝道具や、キリシタンの書物を展示した史料館(料金：無料、時間：9～17時。休み：月曜)も併設している。  

熊本県天草地域特産の早生(わせ)サラダタマネギの出荷が１日、天草市の青果仲卸業「永松商店」で始まった。

サラダタマネギは糖度が１０度前後の品種を指す。通常のタマネギの１・５倍ほどの甘さで、苦味が少ない。同地域では１８の農家が計約５ヘクタールで栽培。毎年この時期に「天草一番」として出荷している。

　同店は生産組合（堤内智紹(のりつぐ)組合長）の集荷場となっている。この日は５軒の農家が直径６センチから１０センチ以上の５規格に分類された約４５箱（１箱１０キロ）を持ち込み、熊本市の田崎市場向けに改めて規格を点検した。

　４月半ばまで、約９０トンを出荷し、スーパーなどで１玉１５０円前後で販売されるという。

　堤内組合長は「今年は冬場の気温が低かったため例年より玉太りが劣るが、甘さは申し分ない」と話していた。  

通詞島に行って来ました。
天草市五和町の通詞島は市内から約３０分程度西に行ったところにあります。 橋を渡って通詞島に行きますが、ほんの数分で島を一周できるくらい小さな島です。
天草市五和町にある通詞島周辺には、イルカが住み着いており、船でイルカの群れを間近で見ることができます。
通詞島にはイルカ館という民宿があり、新鮮な海の幸が満喫できます！！
また、その島では、天然の塩作りが行われており、「はやさき」と呼ばれる、日本では10％も普及していない製法での塩作りが行われております。
塩は海水を炊きだして作る方法ではなく、完全な天日で作られるため、できる量が限られているそうです。
味見をしてみると、塩の辛さとたっぷりのミネラルの甘さがマッチした絶妙な味です！！

通詞島(つうじじま)
通詞島は天草下島の北端にある島で、昔は瀬戸の狭い所を手漕ぎの渡し舟が行き来をする長閑な島でした。昭和50年に通詞大橋が開通したことで随分便利になり、車で島を訪れる人も増えましたが、天草灘の美しい景色と長閑さは昔のまま残されています。  

熊本県の産交バスは2月1日より、天草島内のバスが乗り放題になる「あまくさ乗り放題キップ」を販売開始する。券種は2日乗り放題(4,000円)と3日乗り放題(5,000円)の2種類。小児や身障者等の割り引き設定は行わない。

「あまくさ乗り放題キップ」には熊本市内と天草を結ぶ「快速あまくさ号」(通常の往復乗車料金3,800円)も対象路線に含まれており、2日乗り放題ではプラス200円、3日乗り放題でもプラス1,200円で天草島内のバスが乗り放題になる計算となる。熊本発で天草観光に出かける旅行客の需要を見込んでいる。

なお、「あまくさ乗り放題キップ」発売にともない、天草島内のバスが連続4日間乗り放題になる「天草回遊乗車券」は1月31日をもって発売を終了する。  

瑞鷹は2月1日、「麦焼酎 天草四郎」シリーズの限定品として"全量天草産大麦使用"の「25度麦焼酎 天草四郎(天草産大麦)900ml」を数量・地域限定にて発売する。
熊本県天草市楠浦町産の大麦だけを原料に

天草四郎商品の原酒は昨年、熊本県天草市楠浦町で収穫された大麦だけを原料に仕込んだもの。本来なら通常製品にブレンドして製品化するところを、今回は数量限定でこの原酒の新酒だけを瓶詰めしたという。

数量は限定2,000本。発売は熊本県天草地域限定で、なくなり次第終了となる。希望小売価格は921円。